総括班
総括班の役割
総括班は各計画研究間の研究交流・連携を進め、共同研究を推進する。本学術変革は、計算科学、原子核物理、量子化学、関連する実験プロジェクトなどの多彩なテーマを含むので、それぞれの計画研究と関連する公募研究との担当者が緊密に連絡調整する必要がある。そこで、下記のようにアドバイザー制度を設けた。
総括班アドバイザー
| A01-A03担当 | 岡眞(東京科学大学・名誉教授/理研客員主管) |
| B01担当 | 東俊行(理化学研究所・主任研究員) |
| B02,B03担当 | 田村裕和(東北大学理学研究科・教授) |
| B04担当 | 永江知文(京都大学名誉教授/理研客員研究員) |
総括班組織
総括班では、研究計画班が円滑に研究を進めているかを把握するために、毎月総括班会議を開催し、研究進捗状況の報告、今後の研究について議論する。また、国際連携および情報発信活動をこの班で実施する。下記がその役割である。
役割
| 総括 | 肥山詠美子(領域代表、A01代表) |
| 事務局 | 三輪浩司(B02代表) |
| 研究会企画 | 吉田賢市(A02代表)、西村俊二(B03代表)、岡眞(アドバイザー) |
| アウトリーチ活動 | 岩國加奈(B01代表)、川崎真介(B04代表)、金森逸作(A03代表) |
| スクール企画 | 金森逸作(A03代表)、肥山詠美子(領域代表、A01代表) |
| 共用促進 | 川崎真介(B04代表) |
| 公募班取りまとめ | 肥山詠美子(領域代表、A01代表)、三輪浩司(B02代表)、田村裕和(アドバイザー)、永江知文(アドバイザー) |